FORMAT SUPPORT
対応フォーマット
5種類の全銀形式のチェック・解析と、Excel / CSVから総合振込(種別コード21)・給与振込(種別コード11)への変換をBeta版として公開しています。
対応中の5形式
ファイル条件
- レコード長
- 120バイト固定長
- 文字コード
- Shift_JIS / CP932(英数・半角カナはJIS X 0201の範囲を含む)
- 検査で選択できる拡張子
- .txt / .dat
- 変換元として選択できる拡張子
- .xlsx / .xls / .csv(先頭シート・1行目見出し)
- 改行
- CRLF / LF / CR / 改行なしに対応し、レコード単位で解析
現在は対応しないもの
- ゆうちょ銀行固有の全銀形式仕様(
yucho_*) - 金融機関、収納代行会社、ERPなどの独自仕様・独自項目
- 200バイト(200桁)形式、XML
- Excel / CSVから総合振込21・給与振込11以外の形式への変換
- 種別コード91以外の処理結果ファイル生成、およびファイルの自動修正
補助出力の対応範囲
問題一覧CSVは、エラー・警告の重大度、レコード、項目、バイト位置、ファイル値、期待値、修正案を出力します。口座名義・口座番号は既定でマスキングし、必要な場合だけ原文を含められます。
処理結果シミュレーションは、預金口座振替(種別コード91)のみが対象です。全件成功・全件失敗・ランダムを選び、規則で許可された結果コードと結果集計欄だけを変更します。匿名化コピーは対応5形式で利用でき、名義、口座番号、識別番号、金額をテスト値へ置き換えます。
Excel / CSV変換は、総合振込(種別コード21)と給与振込(種別コード11)の依頼ファイルが対象です。列名の自動推定、手動での割り当て、明細プレビュー、振込元情報の入力、Shift_JIS形式での出力、生成後の再検査に対応しています。元の表計算ファイルは上書きしません。
ルールの根拠と推定
5形式の項目配置、固定値、文字種、レコード順序および集計検査は、全銀協「パーソナル・コンピュータ用標準通信プロトコル(ベーシック手順)AP-Ⅰ-12〔別冊〕第12版(2019年12月)」を主な根拠としています。各診断の詳細画面では、可能な範囲で出典ページとルールを表示します。
フォーマット候補、ファイル役割(依頼/結果)、文字コードおよび一部の意味付けは、レコード長、種別コード、並び順、結果コード等からの推定を含みます。候補が曖昧な場合は手動で選び直してください。推定は公式仕様そのものの保証ではありません。
バージョンとChangelog
- App
- 0.3.0-beta(Beta)
- Rules
- v1.0.0+c7d8d81
- ルール更新日
- 2026-08-11
- サイト内の日本語表現と用語を見直し、表記を統一。
- Excel / CSVから総合振込・給与振込ファイルを作成する変換ワークスペースを追加。
- 問題一覧CSV、種別コード91の処理結果シミュレーション、匿名化コピーを追加。
- 製品名をZengin Fileへ変更し、ロゴ、ドメイン、SEOを統一。
- 公開対象を5形式へ明記。対応外、推定判断、Betaと取込非保証の境界を追加。
- レコード/項目表示と論理集計診断を統合。