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EXCEL / CSV

Excel・CSVから全銀ファイルを作成する方法

銀行番号、支店番号、口座番号、受取人名、振込金額を含むExcel・CSVから、総合振込(種別コード21)または給与振込(種別コード11)の依頼ファイルを作成する手順です。

Excel・CSVから120バイト固定長へ変換

このツールの変換方向は「Excel・CSV → 全銀固定長」です。銀行独自のCSV形式への出力には対応していません。

逆方向の「全銀 → CSV」は、全銀ファイルをチェック・解析してから、レコード表示の「CSV書き出し」を使ってください。出力対象は現在の絞り込み・表示列に従います。全銀からCSVへの手順を見る

体験モードでは明細2件とテスト用の振込元情報を読み込み、生成結果をプレビューできます。すべて架空のテスト値です。実際の銀行への送信には使用しないでください。

入力例と出力の対応

サンプルExcelと体験モードには、次の同じ2件を使用しています。コードと口座番号は文字列で入力し、先頭のゼロを保持してください。

銀行コード銀行名支店コード支店名口座種別口座番号受取人名振込金額
0005ミツビシUFJ001テスト普通1234567テスト タロウ12500
0009ミツイスミトモ211テスト普通7654321カ)サンプル250000

列名を項目に割り当て、振込元情報からヘッダー、各明細からデータレコード、2件・合計262,500円からトレーラを作成し、最後にエンドレコードを付けます。

入力項目入力例固定長出力の該当部分
銀行コード00050005
口座番号12345671234567
振込金額125000000012500(10桁)
受取人名テスト タロウ右側を半角スペースで埋める

上表はレコード内の一部です。体験モードの「プレビューして出力」で、実際に生成・再検査した全レコードを確認できます。出力は120バイト固定長・Shift_JIS・CRLFです。

用意するExcel・CSV

.xlsx / .xls / .csv の先頭シートを読み込み、1行目を列名として扱います。少なくとも次の5項目を用意してください。

必須
銀行コード、支店コード、口座番号、受取人名、振込金額
任意
銀行名、支店名、預金種目、顧客コード・社員番号など
ファイル上限
10MB

列名は自動推定されますが、元の表に合わせて手動で割り当て直せます。変換前に、先頭のゼロが必要な銀行コード・支店コード・口座番号が表計算ソフト上で欠落していないか確認してください。

作成の流れ

  1. Excel / CSVを選ぶホーム画面のCREATEから振込一覧を選びます。元ファイルは上書きしません。
  2. 列を割り当てる自動推定された列を確認し、未割り当てや誤判定があれば修正します。
  3. 振込元情報を入力する総合振込21または給与振込11を選び、振込日、振込依頼人コード・名、仕向銀行・支店番号を入力します。
  4. 明細エラーを確認する桁数、数値、預金種目、受取人名の文字種など、行ごとの問題を修正します。
  5. 再検査後にダウンロードする120バイト固定長・CRLF・Shift_JISで生成し、同じ全銀検査ルールでエラーがないことを確認してから保存します。

作成できる全銀ファイル

TYPE 21

総合振込

取引先・仕入先など複数の振込先へ一括で振り込む依頼ファイルを作成します。

TYPE 11

給与振込

給与振込の依頼ファイルを作成します。総合振込とは項目条件が一部異なります。

預金口座振替91、賞与振込12、預金口座振替変更通知93はチェック・解析のみで、Excel・CSVからの作成には対応していません。

ダウンロード前と取込前の確認

振込依頼人コードや取込条件は、契約する金融機関から案内された値を使用してください。Zengin Fileの再検査でエラーがなくても、金融機関固有の仕様や契約内容によって受け付けられない場合があります。最初は少件数のテストデータで確認してください。

関連ガイド

BEGINNER GUIDE

全銀フォーマットとは?

全銀協規定形式、全銀データ、FBデータの意味と、120バイト固定長の基本構造を説明します。

Excel・CSVから全銀ファイルを作成する

Beta版です。検査・生成結果は、実際の取込先で必ず事前に確認してください。